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オビツ靴 5作品目
10/9
とうとうまともそうな靴ができた!
ちなみにこれは成形して縫った後に塗料を買って来たので、それから染色してます。
レザーや合皮では伸びさせられない→ヌメ革を購入
手縫い糸はひっかかりすぎる→ロウ引き糸を購入
ポンチや目打ちがうまくできない→ゴム板と木槌購入
千枚通し&4mmピッチの目打ちじゃうまくできない→細かい目打ちを購入
ここまでくると初期にかった本の通りの手順をふんだら、すんなりできたんだろうなって思います。
でも「こっちのほうがいいかも。代用できるかも」→「試したけど駄目だった」の方が作業に納得できるので、やってみることはいいことだと思う。
ここまできて思うのがドールの靴を作って売られてるのは、値段だけのことはある、と思いました。
いざ自分がつくってみれば材料費も器具も手間も技術もすごいかかっているわけで、
質のいいものを作ろうとしたらかなり大変。
オビツ靴 4作品目
10/6
とうとう東急ハンズで、ヌメ革を入手。
1mm厚で1000円くらい。
大量のハギレも買ってみたけど、10/12現在の所、あまりつかってないです。
足をいれる穴をあけた革と下の革を重ねて縫ってから成形してみたけど、難しい。
縫えなくもないけど、ロウ引きされた麻糸は太いし針が通らない。
やっぱり目打ちは必要かも、ということで
amazonで4mmピッチの目打ち4本を600円で購入。
(こちらは目が粗くて後日買い直しました〜!今は使ってないです)
とりあえず成形にひつようそうな靴型を粘土で作成することに〜。
オビツ靴 3作品目
10/2
こちらは合皮かな…?すごいやわらかくてペラペラしてるけど、一応ひもを通すことに成功。
ソールには100均で買ったカードケースの表紙をはりつけてあります。
3重にしてかかとを表現してます。
買っておいたゴムボンドは優秀。これも100均
オビツ靴 2作品目
10/2
2作品目。
ユザワヤで購入したソフトレザーで。
なんだか不格好な理由がわかった。
レザーは伸びないからだ!
いわゆる「タンニンのヌメ革」というのじゃないと、
水で濡らして成形することができないんだね…。
とりあえずは履ける靴をつくることはできた。
オビツ靴 1作品目
10/2
本を参考にしてみたものの、革もどこに売っているかわからないし
とりあえず作ってみることに。
オビツ11のサイズは本よりだいぶ小さいので、なんとなく型紙をつくって
100均でかったレザーもどきのペンケースを解体して、手縫いで作ってみた!
なにかのときのために買った穴あけポンチ1mmがやくにたった。
なんだか丸くて不格好。たぶん、幅が広いのが良くなかった気がする…。
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